インスタグラマーたちが考える、コロナ禍だからこその活動
――では、最後にこのコロナ禍の中だからこそやっていることや、今後どのように活動していきたいかなど教えていただけますか?
ウラリエ:今回集まっていただいた皆さんは、私が普段から参考にさせてもらっているメンバーでもあるんですけど。今もコロナで困っていらっしゃる飲食店の方とか行政の方とかが大変な中、私だけの力じゃ何もできないんですが今日この機会に皆さんで神戸を盛り上げていけたらいいなと思っています。よろしくお願いいたします。
一同:お願いします!(拍手)
神戸イベント:今日はありがとうございました。ウラリエさんと同じく神戸を皆で盛り上げていきたいんですけど、今日集まったのは発信できる方々が集まっていると思うので、ここがタッグを組んでいけばすごい良いものができるんじゃないかと思います。僕自身は今、神戸イベントのサイトを作っていて。イベントをPRしたい人、出たい人、行きたい人が利用できるようなイベント情報に特化したようなサイトなんです。そこでさらにパワープッシュしていきたいと思います。
神戸人:今日はありがとうございました。決してインスタグラマーじゃないよなぁ…?と思いながら来たんですけど、すごい楽しかったです。最後にもう一つ見てもらってもいいですか?さっき「レ・ジロンデル」の時にも紹介させてもらったんですけど、コロナ禍で「お店に来れない」っていう方がたくさんいらっしゃるので、僕はデザイナーなのでパッケージデザインをさせてもらいました。そういった形で自分にできることで、困っている方にちょっとずつでも力になれたらいいなと思っています。
きょん。:今日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。僕の場合は基本、カフェ&スイーツのことしか上げてこなかったんですけど、最近はちょっと幅を広げて洋食についても取り上げ始めました。そういうベタなことにもなっちゃうんですが、ランチ行く中でも「ここ行こう」と一つのきっかけになれればいいなと思っていて。模索してるのは発信していく側として少しでも影響力が持てるよう、自分磨きをしていきたいなと思っています。「今これを頑張っています」という立派なものがあるわけではないんで模索段階なんですが、今日こういった企画に参加して僕にできることがあれば協力させてもらいたいなと思いました。
神戸ランチドットコム:最後は緊張するなぁ…(一同笑)コロナで変わったこととしては、なかなか神戸に来たくても来れない人が増えたなぁと。グローバルレインボーの時も動画を上げたら「来れない人にも動画で見せてくださってありがとうございます」といったコメントを貰って、「こうやって思ってくださる方がいるんだぁ」と。これまで通りの活動はしつつ、もうちょっと幅を広げて観光系の部分も動画メインでやっていきたいなぁと思っています。
――皆様、ありがとうございました!