映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

世界最大級の「知の殿堂」

 世界で有名な図書館の一つ「ニューヨーク公共図書館」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』が6月21日より公開されている。兵庫では、元町映画館(神戸市中央区)で7月6日から19日まで上映。

 世界中の図書館員の憧れの的であり、ニューヨーク有数の観光スポットであり、世界最大級の“知の殿堂”である「ニューヨーク公共図書館」。作家サマセット・モーム、ノーマン・メイラー、トム・ウルフ、画家アンディ・ウォーホルなど文学、芸術などの分野でも多くの人材を育て、世界有数のコレクションを誇りながら“敷居の低さも世界一”と言えるほど、ニューヨーク市民の生活に密着した存在だという。

 本作では、荘厳なボザール様式の建築やリチャード・ドーキンス博士の講演、エルヴィス・コステロやパティ・スミスのトークライブのほか、公民協働のこの図書館がいかに予算を確保し、地域住民の生活を支え、デジタル時代に対応しているのかなど、観光客は決して立ち入れない図書館の内側・舞台裏に迫る。アカデミー名誉賞に輝く“生ける伝説”フレデリック・ワイズマン監督の“神業といえる編集”によって、この図書館が世界で最も有名である理由を浮き彫りにし、公共とは何か、民主主義とは何かを伝える―。

上映期間
2019年7月6日(土)〜19日(金)
※その他地域では6月21日より順次公開中
場所
元町映画館
(神戸市中央区元町通4-1-12)
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料金
一般 1,700円
学生 1,000円
シニア(60歳以上)1,100円
監督・編集・録音
フレデリック・ワイズマン
配給
ミモザフィルムズ・ムヴィオラ

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Kiss PRESS編集部:木下

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