灘の地酒バル 開催

灘の地酒をハシゴできる「KOBE☆灘の地酒バル」が9月21日〜29日まで開催される。

灘・東灘は江戸時代から灘五郷と呼ばれ、日本一の酒造りの街。しかし阪神淡路大震災で地域は壊滅的な損害を被り、大半の中 小の酒蔵は廃業に追い込まれました。そんな中でもおいしい日本酒を後世に残すべきと、酒造りを続けている小さな酒蔵がある。しかし、その存在はあまり知られていない。灘の宝ともいえるお酒と酒蔵を知ってもらいたい思いでこの企画が立ち上がった。
「幸い我街には個性豊かなおいしい飲食店が沢山あります。そこで、日頃なかなか行けないお店で、逸品を味わい、地酒を飲み歩いていた だくことで、地元のお酒と街の素晴らしさを再確認してだけたら」。
参加銘柄は道灌、浜福鶴、仙介、琥泉、大黒正宗、福寿 等。
今回も特にお得な「地酒バルセット」が東灘区と灘区の飲食店、約４０店舗に登場する。
その「地酒バルセット」を注文すると、参加店で配布している「通行手形」にスタンプがおされる。お店を廻り３つ集めれば素敵なプレゼントの応募ができる。

９月15日には武庫之郷にてプレイベントが開催。
有料試飲や神戸地元保存会キャラ『日本酒王子 なだのん』のグッズも販売。
詳しくはホームページで。

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