物販・試飲のほか様々なワークショップを実施

白鹿　浴衣で楽しむ酒蔵開放～花と日本酒～『酒蔵夏祭り 2016』西宮市

　8月6日と7日、白鹿本社・蔵元直営のショップ＆レストラン「白鹿クラシックス」・白鹿記念酒造博物館で、浴衣で楽しむ酒蔵開放～花と日本酒～『酒蔵夏祭り 2016』が開催される（白鹿本社会場は8月6日のみ）。

　白鹿本社会場では、花の氷彫刻の制作実演や氷の枡作りワークショップが行われるほか、しぼりたて原酒ロックなどの有料試飲コーナーや子ども縁日・物販コーナが設けられるなど、“花と日本酒”をテーマに涼を感じられる催しを実施。白鹿クラシックスでは、“花と料理と日本酒と”をコンセプトに同施設内のレストランを「花Café」として特別にオープンし、食べられる花「エディブルフラワー」を使用したメニューが提供される。3つ目の会場、白鹿記念酒造博物館では、様々なほおずきで彩られた大桶の展示のほか、枡フラワーアレンジメントや押し花うちわ作りなどのワークショップが行われる。会場によっては、浴衣で来店すると受けられる割引サービスもあるという。

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