最後の敵は、神。最強を誇るアポカリプス（＝黙示録）始動

映画『X-MEN:アポカリプス』

　2000年に公開されたシリーズ第1作『X-メン』以来、世界的に脅威のヒットを記録している「X-MENシリーズ」の最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日（木・祝）に公開され、ひとつのクライマックスを迎える。

＜ストーリー＞史上最強のパワーを持ち“神”として世界を支配していた人類初のミュータント、アポカリプス（オスカー・アイザック）が数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、核兵器まで製造し堕落した人類に怒りを募らせ、マグニートー（マイケル・ファスベンダー）ら強力なミュータント“黙示録の四騎士”を集めて世界の破滅を計画。その恐ろしい目論みを阻止すべく、ミスティーク、プロフェッサーX、ジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若きX-MENたちが立ち上がる。彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか—。

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