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重要無形文化財「青磁」保持者 2作家の作品も
夏季展 『青ー近現代の青磁ー』 姫路市
姫路市にある三木美術館で、夏季展 『青ー近現代の青磁ー』が開催されている。期間は8月21日まで。
同展では、独創的な「中島青磁」を確立し現在も活躍中の中島宏さんの作品を中心に、新潟県佐渡島の土を使用し中国発の南宋官窯や釣窯の技法を取り入れて、独自の作品を生み出した三浦小平二さんの作品などを展示。そのほか、姫路の焼き物「東山焼」の青磁作品も鑑賞することができる。
また、明治以降の日本の作家が描いた「風景画展」が同時開催されているほか、8月7日には漆芸家・江藤雄造さんによる「金継ぎ教室」も実施される。
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詳細情報
- タイトル
- 夏季展 『青ー近現代の青磁ー』
- 開催期間
- 開催中~8月21日(日)
- 場所
- 三木美術館
(姫路市本町241番地) - 時間
- 10:00~18:00(入館は17:30)
- 休館日
- 火曜日
- 入館料
- 一般 500円、大学生・高校生 300円、小・中学生 100円
- 関連イベント
- 「金継ぎ教室」※要申込み
開催日 8月7日(日)
参加費 4,000円(年間会員は3,000円)※入館料は含む
定員 10人
持ち物 修復する陶磁器
- 問い合わせ
- TEL 079-284-8413
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