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作者・弘兼憲史さんが語る“攻めの農業”
『島耕作と考える 国家戦略特区と養父市創生』 養父市
養父市立八鹿文化会館で3月12日、「島耕作」シリーズで知られる漫画家の弘兼憲史さんが登壇する養父市主催のシンポジウムが開催される。
同シンポジウムは、同市が平成26年に農業分野の国家戦略特区の指定を受けてから2年を機に企画された。弘兼さんが「島耕作が考える日本の農業」をテーマに基調講演する。「農業こそ、これからの日本が生きる道」という弘兼さんの農業論を、作品や活動を通して知った広瀬栄市長が自ら交渉し、同講演の実現に至った。
また、国家戦略特区の概要や同市における現状についての話題提供のほか、前内閣府副大臣の西村康稔衆院議員、井戸敏三知事や女性農業者らによるパネルディスカッションも行われ、国家戦略特区が推進されることによって同市がどのように創生されていくのかを知ることができる。
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詳細情報
- 開催日時
- 3月12日(土)13:00~16:30(開場は12:30~)
※申し込み締切は3月8日(火)(定員に達し次第終了) - 場所
- 養父市立八鹿文化会館
(養父市八鹿町八鹿1675) - 申し込み
- ちらし裏面の参加申込書に必要事項を記入のうえ、下記1.2いずれかの方法にて申し込み
1.下記の申し込み先に持参で、整理券配布
養父市企画総務部 国家戦略特区・地方創生課、八鹿公民館、養父公民館、大屋地域局、関宮地域局
2.FAXまたはEメールにて申し込みで、受付後、申し込み者(代表者)に整理券を送付
FAX 079-662-7491
Eメール tokkusousei@city.yabu.lg.jp - 問い合わせ
- 企画総務部国家戦略特区・地方創生課
TEL 079-662-3169
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