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いつからか、コイツらとオレは家族になった。
映画『猫なんかよんでもこない。』
不器用な男と、愛猫チンとクロとの日常をとぼけたセリフと柔らかなタッチで綴った『猫なんかよんでもこない。』が1月30日(土)より公開される。
原作は、“大人が泣ける猫漫画”として注目された元ボクサーの漫画家・杉作が書いた同名漫画。主演を務める風間俊介は、待ち時間の間もずっと猫との絆を深め、撮影が難しいと言われる猫映画で数々の奇跡的なシーンを作り出した。
<ストーリー>
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオ(風間俊介)。ある日、漫画家であるミツオの兄(つるの剛士)が超やんちゃで超気ままな子猫を2匹拾ってきた。用意したエサは食べない、命より大事なボクシンググローブを遊び道具に使われたりと、猫嫌いのミツオは振り回されっぱなしだった。しかし、アパートの大家さん(市川実和子)や猫好きの女性・ウメ(松岡茉優)さんのおかげもあり、子猫2匹と少しずつ距離を縮めていく。
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詳細情報
- タイトル
- 『猫なんかよんでもこない。』
- 公開日
- 1月30日(土)
- 監督
- 山本透
- 脚本
- 山本透、林民夫
- 原作
- 杉作「猫なんかよんでもこない。」(実業之日本社刊)
- キャスト
- 風間俊介、つるの剛士、松岡茉優、市川実和子ほか
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