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伝統の“総踊り”や“昔踊り”が復活
『生野夏物語』 朝来市
朝来市生野町で、伝統文化の生野踊りをはじめとした地域の歴史文化をPRする催し『生野夏物語』が8月13日~15日に行われる。
2007年に生野銀山開坑1200年をきっかけとして始まり、毎年開催されている恒例イベント。300人収容のテントを開放する「ふれあいテント村」では、カレーライスや焼きそば、おでん、かき氷などのグルメコーナーが軒を連ね、食事や語らいなど自由に過ごすことができる。また、昭和30年代に各地区の踊り連が集まって盛大に行われていた「総踊り」や「昔おどり」を復活させた生野の盆踊り(13日・14日)や、先祖供養のために旧森垣(もりがい)村では大小約500個の灯籠流しが実施される(15日)。
夕暮れ時には灯ろう提灯などにも点火され、鉱山町の古き良き時代の情景を醸し出す。
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詳細情報
- タイトル
- 『生野夏物語』
- 開催日
- 8月13日(木)~15日(土)
- 時間
- 18:00~22:00
- 場所
- 生野マインホール前駐車場周辺
(朝来市生野町口銀谷594−6) - 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- 生野夏物語推進協議会
TEL 079-679-2233
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