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剪紙(中国の切り紙) を楽しむ
神戸アートビレッジセンターでは、1階のコミュニティスペースにて、シルクスクリーンやイラスト、陶芸、
手芸などの様々なワークショップを毎月企画開催しています。
2月のひとつぼワークショップでは、幸せを呼び願う様々な意味が込められた中国の代表的な切り紙細工
である、剪紙(せんし)を体験するワークショップを開催します。
剪紙(せんし)は、主にハサミを使って、花や動物、風景、人物などの図案を紙の上に『剪(き)り』だす
中国の伝統的な芸術で、壁飾りや本、切手やカレンダーといった様に生活の中でも使われています。
今回のワークショップでは、繊細でどこか愛嬌のある剪紙(せんし)を制作するkasparek さんを講師に迎
え招え、旧暦の新年「春節」をお祝いして、今年の干支「巳」や魚、カササギ、縁起のいいモチーフなどを
取り入れた剪紙(切り紙)つくりを体験します。
講師:kasparek(上野文緒)
1974 年生まれ。台湾・漢聲雑誌社の出版物より中国北方の剪紙に出会い、2010 年よりkasparek(カシュ
パーレク)の名前で剪紙の展示を始める。2013 年2 月1 日より神戸元町・トンカ書店にて個展がスタート。
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詳細情報
- タイトル
- 剪紙(中国の切り紙) を楽しむvol.2 春を呼ぶ剪紙作り~春節をお祝いして~
- 開催日
- 2月9日(土)
- 時間
- 14:00~16:00
- 場所
- 神戸アートビレッジセンター1F1room
神戸市兵庫区新開地5-3-14 - 料金
- 1,800 円(会費1,000 円/ 参加費800 円)
- 定員
- 9 名( 受付中)
- 申込み・お問い合せ先
- 神戸アートビレッジセンター
TEL:078-512-5500
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