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コウノトリ但馬空港を楽しんで
『但馬空の自然教室』 豊岡市
コウノトリ但馬空港(豊岡市岩井)の利用促進を目指す催し『但馬空の自然教室』が8月22日に行われる。同空港は、但馬地域の地域活性化などを目的として1994年に開港し、昨年20周年の節目を迎えた。
同イベントでは、セスナ機に乗って大自然に恵まれた但馬地域を上空から眺める体験飛行や、日本エアコミューター(JAC)の現役スタッフが講師を務める航空教室、普段は入ることができない滑走路や管制塔などの施設見学会、フライトシミュレーターを使った操縦体験など、空港を楽しめる様々な催しが企画されている。また、前回初めて行われ、好評を集めた「スカイダイビングデモンストレーション」では、「スカイダイビング関西」所属のプロダイバーらが様々な演技を披露する。
その他、風船を使ったバルーンショーや大道芸が繰り広げられるステージ、本物の自衛隊車両や防災用品などが展示される自衛隊ブースが展開されるほか、但馬空港のシンボルキャラクター「たじまる」や豊岡市のマスコット「玄武岩の玄さん」、養父市の「やっぷー」なども登場し、会場を盛り上げる。
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詳細情報
- タイトル
- 『但馬空の自然教室』
- 開催日
- 8月22日(土)
- 時間
- 10:00~16:00
※セスナ体験飛行受付9:00~
- 場所
- コウノトリ但馬空港(豊岡市岩井1598−34)
- 駐車場
- 無料(利用時間8:30~18:30、収容台数約500台)
- 入場料
- 無料
※セスナ体験飛行・フライトシミュレーター体験は有料 - 問い合わせ
- 但馬空港推進協議会
TEL 0796-24-2247
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