“1000万ドルの夜景をもっと満喫！”

『六甲ケーブル 夏季延長営業』神戸市灘区

　六甲山の玄関口として、六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの約1.7キロを結ぶ「六甲ケーブル」。「クラシックタイプ」と「レトロタイプ」の2編成で、開放的な展望車両と落ち着いた内装の2両連結で運営されている。現在では、ケーブル沿線に見頃を迎えたアジサイが咲き誇り、涼しさを誘うような青色のアジサイをケーブルカーに揺られながら鑑賞できる。

　8月1日（土）からは、“1000万ドルの夜景をもっと満喫してほしい”と『夏季延長営業』を実施し、毎日21時50分まで運行。また、大阪湾と阪神間市街地に広がる1000万ドルの夜景を一望できる「展望台」、山上にあるカフェで眼下に広がる絶景や夜景を眺めながら、地元の食材を使ったメニューやお酒が楽しめる「TENRAN CAFE」なども時間を延長して営業される。期間は8月31日（月）まで。

　また、期間中に「TENRAN CAFE」では、様々なビールが集結する『夏のビールフェア～六甲山で夕涼み～』が行われる（7月18日より実施）。キリンビール神戸工場で限定醸造した「キリン一番搾り 神戸づくり」や、オリジナル商品「六甲山ビール（地ビール）」のほか、すっきり飲みやすい「レモンビール」などが提供されるという。

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