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企画展『魚の息ざま(生きざま)-生き残るための様々な呼吸方法-』 神戸市須磨区
神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)で現在、企画展『魚の息ざま(生きざま)-生き残るための様々な呼吸方法-』が行われている。30日まで。
魚は通常、水の中でエラを使って呼吸することが知られているが、水中は常に酸素が豊富にあるとは限らず、厳しい環境に適応するため、エラ呼吸だけでなく別の呼吸方法も獲得し、生き残ってきた魚がいるという。同展では、エラの上部に肺のような機能を持つ「ラビリンス器官」と呼ばれる新たな器官を発達させた全長約2センチメートルのピグミーグラミーや、腸や皮膚に呼吸機能を発達させたドジョウなどを展示、紹介する。
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詳細情報
- タイトル
- 企画展『魚の息ざま(生きざま)-生き残るための様々な呼吸方法-』
- 開催期間
- 6月1日(月)~30日(火)
- 時間
- 9:00~17:00
※入園は閉園1時間前まで - 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園
(神戸市須磨区若宮町1-3-5) - アクセス
- ・JR「須磨海浜公園駅」から徒歩5分
・山陽電鉄「月見山駅」から徒歩10分 - 入園料
- 大人(18歳以上)1,300円、中人(15歳~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児無料
- 問い合わせ
- 神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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