洋食屋 神戸デュシャンが「神戸洋食×日本ワイン」のペアリングを楽しむフェアを開催中 神戸市
三宮に店を構える『洋食屋 神戸デュシャン』が日本産ワインと神戸洋食のペアリング「ジャパニーズワインと洋食フェア」を期間限定で開催しています。
ワインと洋食はいずれもヨーロッパで生まれ、日本に上陸後、国内の自然環境や味の好みによって独自に発展してきたもの。同じ生い立ちだからこそ、絶品ペアリングが楽しめるそうです。
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山形県高畠町産の完熟シャルドネ100%を使用した辛口スパークリングは、フレッシュで豊かな旨味を伴う果実味とキレのある爽快な酸味が心地よく、3種の魚介の旨味を味わえる「ミックスフライ」とのペアがおすすめ。
山梨県甲州市の特別な畑のブドウだけを使ってつくられているワイン。日本固有種のブドウ、ベリーAの特徴であるチャーミングな果実味を引き出しながら、エレガントな酸が程よく調和したドライな飲み心地は、お肉たっぷりの「ビーフシチュー」と相性抜群。
「鳥居平今村 アンサンブル ベリーA ルージュ」に、六甲はちみつを使用した同店オリジナルのレモネードを合わせたカクテルは甘みと酸味のバランスが絶妙。合わせる料理はデュシャン名物の「煮込みハンバーグ」がオススメとのこと。
現在、お店の公式サイトで予約を受付中です。
<記者のひとこと>
生産者の努力によって日本産ワインのレベルも格段にあがったといわれる昨今、こんなペアリングの誕生も不思議ではないですよね。同じ土壌で育った最高のマリアージュを楽しみましょう♪