「六甲山スノーパーク」11月30日にシーズンオープン決定!10月から造雪スタート 神戸市
六甲山上にある人工スキー場「六甲山スノーパーク」(神戸市灘区)では、11月30日から今シーズンの営業開始。そのオープンに向けて、10月21日から雪づくり(造雪作業)が開始されます。
同園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、家族連れや学校団体での利用に加え、外国からの観光客など幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しめる「雪のテーマパーク」です。また、土日祝扱い日には甲子園球場と同じ照明を使い、夜でも滑りやすい環境を整えたナイター営業も実施しています。※土日祝扱い日は、公式HPにてご確認ください
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今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、11月30日から翌年3月9日までの計100日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。
造雪作業は、製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山を用意するそうで、オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。
メインゲレンデの造雪は、砕氷機で雪の大きさを調整できるプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行われるので、天候や気温に適した雪を供給することが可能となっています。
<記者のひとこと>
シーズンオープンに向けていよいよ準備開始!兵庫県民にとってスキーはここで初体験のひとも多いのでは。小さな子どもには、雪ゾリ&雪あそび専用のゲレンデもあるので、家族みんなで楽しめますよ♪
詳細情報
- 期間
- 2024年11月30日(土)~
- 場所
- 六甲山スノーパーク
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98)
Google マップ - 時間
- 通常営業日 9:00~17:00
土日祝扱い日 9:00~20:00
スノーランドの利用時間は9:00〜17:00 - TEL
- 078-891-0366