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関西初!「Yakult(ヤクルト)1000」の専用自販機が明石と加古川に登場  明石市など

人気の乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000」専用の自動販売機が、8月1日から、明石市と加古川市の2か所に登場しています。

ヤクルト朝霧ステーション店長 ヤクルト朝霧ステーション店長

同商品は、ストレスの緩和・睡眠の質向上の機能性表示食品として注目が集まり、働き世代を中心に人気。村上宗隆選手やMISIAさんを起用しているCMでも有名です。

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「Yakult1000」1P(7本入り)990円(税込) 「Yakult1000」1P(7本入り)990円(税込)

今回、自動販売機を設置したのは、Yakult1000を利用したことのない人に気軽に試してもらい、良さを知ってほしいという想いからだそうで、兵庫ヤクルトが担当する地域内2か所(朝霧町・加古川町)のヤクルトステーション前に、関西で初めて設置されました。

左:ヤクルト加古川ステーション、右:ヤクルト朝霧ステーション 左:ヤクルト加古川ステーション、右:ヤクルト朝霧ステーション

スタッフが届けることができない夜間や休業日にも購入できるので、日中不在にしがちな消費者にとっても便利。実際に土日や祝日には自動販売機の売り上げが増えているらしく、新たなユーザーや購入がうかがえるそうです。

ヤクルト加古川ステーション店長 ヤクルト加古川ステーション店長

自動販売機は現金(新札対応)以外にも、交通系電子マネーやその他電子マネー決済が利用できるキャッシュレス対応。1パック7本入りなのでちょうど1週間分が手に入ります。

「Yakult1000は継続的に飲んでいただいて効果が高まる商品なので、1パック単位で販売しています。この自動販売機で、より多くの地域の皆さまの健康づくりにお役立ていただけることを願っています」と担当者は話しています。

<記者のひとこと>
コロナ禍には、あまりの人気に店頭から姿を消してしまった幻の「ヤクルト1000」ですが、現在は安定供給が続いているそう。明石・加古川に続いて、神戸にも自販機ができるといいな。

詳細情報

設置日
2024年8月1日(木)
場所
●ヤクルト朝霧ステーション
(明石市朝霧町2‐7‐2)
Google マップ

●ヤクルト加古川ステーション
(加古川市大野334‐1)
Google マップ

Kiss PRESS編集部:大﨑

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