淡路市多賀の兵庫県立淡路文化会館で11月30日、12月1日の2日間、フェス＆マルシェ「めぐりフェス No.002」が開催されます。

「遊楽食房」ツシマミチコさんが主催するイベントで今回が2回目の開催。淡路島を舞台に市場にあまり知られていない未知の商品やそれを扱う人たちのお人柄を『お宝』ととらえ、それらと触れ合うことをコンセプトとするユニークなイベントです。

ユニークな出店者が多数集まります

今回は、淡路島内外から自然食品や雑貨、ヒーリングセッションなど、バラエティ豊かで個性的な約20ブースがマルシェに出展。参加型のワークショップも行われます。

出店者の夢や想いをインタビュー

開催時間中、舞台では出展者の多彩な生き様に触れる「夢の種トーク」を実施。出展者の皆さんに商品紹介や人生観、夢や目標をインタビュー形式でたずねます。

さらに舞台上では、さまざまなパフォーマンスも行われます。「伝統文化の伝承」をテーマに篠笛と和太鼓の演奏、南京玉すだれが披露される他、ダンスやピアノの弾き語り、紙芝居なども予定。

緑濃い会場でステキな出逢いを！

主催者のツシマさんは「出展者と来場者双方に心震える出逢いがあって、未来が広がる2日間になれば」とコメントしています。