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お母さんは「おかえり」と言えたのでしょうか。子どもたちは、「ただいま」と言えたのでしょうか。

『おかあさんの木』

 幾度も小学校中学年から高学年の国語教科書に採用されてきた大川悦生の同名児童文学を映画化した『おかあさんの木』が6月6日(土)に公開される。

 日中戦争から始まる太平洋戦争のために7人の息子が次々と兵隊にとられ、その度に桐の木を植えて息子たちの無事を祈る“おかあさん”。そんな母子の愛、そして戦争がもたらす悲しみを描いたヒューマンドラマ。

<ストーリー>
現代。土地の整備事業が進むのどかな田園地帯に、凛と佇む7本の古い古い桐の木。役所の職員は伐採の許可をとるべく、ある老人ホームに向かった。彼らを待っていた1人の老女・サユリは、時折朦朧とする意識の中、静かに力強くつぶやく。「あの木を切ってはならん…。あれは…おかあさんの木じゃ…」そして彼女は、今から100年ほど前、長野県の小さな田舎村で起きたある悲しい物語を語り始める—。

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タイトル
『おかあさんの木』
公開日
6月6日(土)
監督・脚本
磯村一路
原作
大川悦生『おかあさんの木』(ポプラ社刊)
キャスト
鈴木京香、志田未来、三浦貴大、平岳大、田辺誠一 ほか

Kiss PRESS編集部:松田

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