この日は麻酔科医が常駐!ミニ講演会や実際に機器を触る体験も
ポートアイランド『麻酔博物館』が「麻酔の日」に合わせた特別開館を実施 神戸市
ポートアイランド内にある『麻酔博物館』(神戸市中央区)で10月6日に「特別開館」が行われます。
同館は麻酔の歴史とともに、麻酔科医の仕事を紹介する博物館。2021年にリニューアルオープンし、麻酔機器の展示やその発展の歴史を紹介しています。
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普段は平日のみの開館ですが、10月13日の「麻酔の日」を記念し、前週の6日に特別開館が行われることになりました。当日は麻酔の歴史や機器の変遷に詳しい医師が常駐。麻酔の歴史と博物館に関するミニ講演会と質問タイムが行われる予定です。
また、館内では実際に動く機器を触ることができます。普段は麻酔科医が常駐していないため、パネルの案内に沿って操作を行いますが、今回は医師の説明を受けながら操作を体験できる特別な機会となります。
担当者は「今回のイベントは休日の特別開館ということで、ぜひ市民の皆様においでいただきたいと思っております。入館無料ですのでお気軽にお越しください」とコメントしています。
<記者のひとこと>
どんなものが展示されているのかとっても気になります!また当日は実際にお医者さんに話を聞くことができるので貴重な機会となりそうです。
詳細情報
- 開催日
- 2024年10月6日(日)
- 場所
- 麻酔博物館
(神戸市中央区港島南町1丁目5-2 神戸キメックセンタービル 3階)
Google マップ - 時間
- 10:00~17:00
【ミニ講座と質問タイム】11:00~/13:00~/15:00~(各回約10分) - 料金
- 入場無料
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