エーステの劇中劇を“神戸セラボ版”として上演♪
神戸セーラーボーイズ 定期公演vol.3「なんて素敵にピカレスク/天使を憐れむ歌。」の上演が決定 神戸市
神戸セーラーボーイズ 定期公演vol.3 舞台「なんて素敵にピカレスク/天使を憐れむ歌。」の開催が発表されました。上演期間は12月20日から29日まで。JR新神戸駅直通の2.5次元ミュージカル専用劇場『AiiA 2.5 Theater Kobe』(神戸市中央区)で行われます。
大人気シリーズ「MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN & WINTER 2019〜」の劇中劇である『なんて素敵にピカレスク』と『天使を憐れむ歌。』を一部脚⾊した、神⼾セーラーボーイズ版として上演されます。
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『神戸セーラーボーイズ』は、2023年4月に誕生した“メンバー全員が関西で育った10代の少年たち”の演劇ユニット。今年の8月には人気マンガ作品を原作にした定期公演vol.2 舞台「銀牙 -流れ星 銀-」が上演されました。
演出を担当するのはエーステシリーズでシトロン役を演じる “古谷⼤和さん”。
昨年11月に上演された定期公演vol.1 舞台「ロミオとジュリアス/Water me! ~我らが水を求めて~」の演出も手がけており、今回の公演について「僕にとっても大切な作品を、これから幾度となく花開いていくであろう神戸セーラーボーイズのみんなが演じてくれます。久しぶりに会った彼らは、前回を終えて2度目だから。と慢心することはありませんでした。未来に向かって真っ直ぐ輝かしい目で、でも少しの不安と緊張を滲ませながら、今回の作品も受け取っていました。初めて会った時よりも、少しだけ頼もしくなった彼らとまた季節を過ごせること、幸せに思います。彼らの花開く瞬間を見届けてください」とコメントしています。
<記者のひとこと>
昨年11月に続く、二度目のエーステ作品とのコラボレーション。前回はかっこいい殺陣のシーンや、客席のあちこちから笑い声が響いたコメディシーンなど、見どころが盛りだくさんだったので今回もとても楽しみです♪
詳細情報
- 期間
- 2024年12月20日(金)~12月29日(日)
- 場所
- AiiA 2.5 Theater Kobe
(神戸市中央区北野町1 コトノハコ神戸 2F)
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- ■原作
MANKAI STAGE『A3!』
■脚本
松崎史也
■演出
古谷大和
■音楽
Yu(vague)
■出演
神戸セーラーボーイズ ほか
■協力
MANKAI STAGE『A3!』製作委員会
■主催
神戸セーラーボーイズ製作委員会