世界的にも稀有な自然現象「鳴門海峡のうずしお」が、9月から、年間を通じて最大の渦潮が発生する「秋の大潮」の時期を迎えます。南あわじ市の観潮船『うずしおクルーズ』で、いつもにも増して迫力ある渦潮を間近で見ることができます。

福良港から出港する『うずしおクルーズ』は、世界最大の渦潮を『咸臨丸』『日本丸』の大型帆船で体験する約1時間のクルージング。

遊覧帆船に乗って鳴門海峡の渦潮を間近に見られます

鳴門海峡大橋をくぐり抜け、うずしおが発生するスポットのすぐ近くを通過し、大迫力のうずしおを間近で見ることができます。春と秋の大潮の時期には、なんと最大30mの世界最大の渦潮が発生することもあるそう。

同クルーズは大型船での航行で安定感が高く揺れが少ないため、子どもや年配の方も安心して利用ができるとのことです。

最大30mもの大渦が出現する「秋の大潮」

世界最大の渦潮を見るためには①大潮前後の日に、②その日の潮流の最強となる時間に、遊覧船に乗る必要があります。大潮の日や大うずの日など、詳しい情報はうずしおクルーズホームページをご覧ください。