淡路島の玄関口に位置する淡路ハイウェイオアシス（淡路市）の鮨処『すし富』で、「鱧（ハモ）」を使った8月限定の新メニューが登場。8月31日まで販売しています。

数量限定で楽しめる「葉月」は、鱧の焼霜造里や鱧の天ぷら、鱧の冷やし鉢のほか、お鮨7貫、吸い物、季節のデザートが付いてきます。

シャリの赤酢は、昆布と塩とレモンで1カ月熟成させ、さらに塩と砂糖を加えて仕上げることで、とてもまろやかな味わいを引き出しているそうです。

淡路島の鱧は小顔で身が引き締まりスタイルが良く、金色の美しい魚体をしているものは「べっぴん鱧」や「黄金鱧」などと呼ばれています。“鱧祭”と呼ばれる京都「祇園祭」や大阪「天神祭」にはなくてはならない魚として食されているのだとか。

そのほか、おまかせにぎり鮨 御食国（みけつくに）「松」や特上海鮮ちらし鮨、A5国産黒毛和牛炙り寿司などもおすすめとのことです。