ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景（洲本市）内に、割烹スタイルの『淡路焼肉割烹　琥珀（こはく）』が7月18日にオープンしました。

『ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景』は、ホテルニューアワジグループの中でも「和風モダンテイスト」なラグジュアリーホテルで、館内では部屋食を中心に、個室料亭や鍋ダイニングなど様々なスタイルの料理が楽しめます。

今回、淡路島が誇る「淡路牛」を存分に味わえるダイニングとして新たに『琥珀』を開業したのは、宿泊客からのかねてからの要望によるものだとか。

本格炭火焼きで「淡路牛」を堪能できるのはもちろん、選び抜いた地魚や島野菜など、自然豊かな食の宝庫・淡路島ならではの美味食材が並びます。

また、メニュー構成にもこだわり、あえて割烹スタイルにすることで、淡路牛だけではなく、アミューズ～前菜・お造り～出汁鍋など一連の料理とともに、淡路島の様々な地酒や各種ワインとのペアリングも楽しむことができます。これは、「淡路島の食やお酒を通じて、心身ともに淡路彩（いろ）に染まっていただくこと」をコンセプトにしているそう。

木目調をベースとした店内には細部にまで照明を施し、立体的でシャープな空間が演出され、淡路島の食やお酒を通じて、特別な時間に華を添えてくれます。

「店名の『琥珀』には、淡路牛をはじめとした淡路島の地魚や様々な魚介類、島野菜などの豊かな食材を宝石と捉え、淡路島の食の宝石が詰まった”宝箱”という思いを込めています。是非お越しください」と担当者は呼びかけています。