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福崎の町おこしに一役!厳選素材のひんやりスイーツ
わらびもち館 本家 治五郎が「妖怪わらびもち」を新発売 姫路市・加古川市
姫路山陽百貨店(姫路市)で『わらびもち館 本家 治五郎』の新商品「妖怪わらびもち」が、7月17日より23日まで先行販売、次いでアリオ加古川(加古川市)で7月29日から31日まで販売されます。
同店は「わらびもち専門店」として2022年11月22日に福崎町にオープン。五つの清流を持ち、自然豊かな山々に囲まれた奥播磨の環境は、甘味職人にとって理想の地だそう。
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同時に福崎町は、同町出身の民俗学者・故 柳田国男の著書「故郷七十年」に登場する河童のガジロウなど、妖怪のまちとして知られ観光地となっています。
そこで、治五郎では本店がある福崎町と共に町おこしをするために、奥播磨からの贈り物と題し、“品格” と無添加にこだわった「妖怪わらびもち」を開発。妖怪の個包装に閉じ込められ大きめにカットしたわらびもちは、厳選素材を使用した至福の商品で、試行錯誤を繰り返した妥協のない出来栄えだそう。
徳島の上質な阿波和三盆糖と「はったい粉」を配合し、大麦の煎った香りが懐かしさを感じさせる上品な甘さに仕上げた「和三盆」味に、京都府宇治抹茶の上質素材を使用し渋味と香りを引き出した「抹茶」味、力強いカカオ感の中に広がるフランス産特有の美しいフローラル香とキレのある酸味が特徴の「チョコ」味の3種類を楽しめます。
同店では、妖怪のまち発展のため福崎町観光振興基金に今回の売上の一部を寄付されるそうです。
<記者のひとこと>
ネーミングに興味を惹かれた「妖怪わらびもち」は、その素材へのこだわりも凄い!専門店が作る渾身のわらび餅を、この機会に食べてみたいです。
詳細情報
- 販売期間
- ●山陽百貨店
2024年7月17日(水)~23日(火)
●アリオ加古川
2024年7月29日(月)~31日(火) - 場所
- ●山陽百貨店
(姫路市南町1)
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●アリオ加古川
(加古川市別府町緑町2)
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