神戸市西区にある物流会社『カナメカーゴ』は、主たる物流業に加え、レンタカー事業や介護関連事業を行っており、今回、レンタカー事業部「カナメレンタカー」において、環境に優しい「EVトゥクトゥク」のレンタルを開始しました。

神戸の街中での観光の足として小回りが利き、ガソリンエンジンではなく電気で動くため地球に優しい移動手段として最適なこの新しい乗り物は、普通自動車免許があれば運転OKという手軽さが魅力。

3輪の「EVトゥクトゥク」は一般的なバイクと同じ運転方法で、バーハンドルになっており、アクセルは右手で回すタイプ。バックモニター付きで駐車時の安全性も確保され、時速40～60キロで走行可能。

後部座席

座席には運転席、後部座席は2人用のベンチシートになっておりシートベルトも装着可能。クッションシートなので⾧時間にわたっての移動も苦痛ではないそう。

レインガード

1回のフル充電でおよそ100キロの走行が可能。遠出をしても、強い日差しや急な降雨に対応してくれるレインガードも付いているので安心・快適です。

店舗にはカラフルなEVトゥクトゥクが用意されています

「SDGSに取り組む弊社として、このEVトゥクトゥクが、神戸の街中での観光の足として多くの人に利用されることを期待しています」と担当者は話しています。