フルーツたっぷり♡インスタ映えするお洒落クレープ
神河町福本の『753 CREPE(なごみクレープ)』でお洒落クレープを堪能
兵庫県で一番小さな町神河町。ヨーデルの森や砥峰高原で知られるこの田舎町にとっても素敵なクレープ屋『753クレープ』がOPEN。さっそく地元出身の筆者がお店を取材してきました。
国道312線を北上し、市川町から神河町に入ってすぐの場所にあるお店。神河町のマスコット“カーミン”のついた大きな看板を過ぎると鮮やかなスカイブルーの壁に黄色いベンチが映えるカリフォルニアスタイルの色鮮やかな外観が目に飛び込んできます。
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同店は2024年の春に出来たばかりの新しいお店。オーナーの友政さんが経営するカフェバーと事務所を構えていた店舗をリニューアルし、大好きなスイーツを提供するお店を作ったのがきっかけです。
お洒落な手書きの看板には、毎日その日のおススメをスタッフさんが書かれているそう。
黄色を基調とした店内はとてもカジュアル。バーを経営されているだけあってお酒の種類も多く、日によってはお酒も楽しめる夜カフェをOPENされている日もあるのだとか。
クレープ専門店というだけあって、メニューは豊富。オーナーの友人であるフレンチシェフが監修したクレープのメニューは、地元のジビエや野菜、フレッシュフルーツを使ったものなど様々。今回は夏のイチオシメニューを紹介します。
とっても色鮮やかなこちらのクレープは「トロピカルカリフォルニーヤ」。鮮やかな夏を彷彿とさせる、ビタミンカラーのオレンジとキュウイやパイナップルなど、盛りだくさんのフルーツがぎっしり。ベリーのソースの色合いがとっても素敵です。
試行錯誤して作られた濃厚なレアチーズのパンナコッタは、もちもちのクレープ生地とホイップクリーム、フレッシュフルーツ、ベリーのソースとの相性も抜群。もりもりにトッピングされているのでボリュームもありますが、その味わいがクセになり、ついついペロリと食べてしまいました。
こちらは「ほうじ茶ラテ」。神河町の特産品である「仙霊茶」を使用。香り高い仙霊茶のほうじ茶がとってもマッチしており、甘さも控え目なのでクレープとの相性もバッチリ!
他にも神河町産のフレッシュな地元野菜を使用したピクルスなども販売しているそうですよ。
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近年、若者離れが深刻化していた神河町。「お洒落で若い人達が集まれるような場所を作りたい」「年齢を問わずフレンドリーに皆が集まれる場所を提供したい」というオーナーの友政さんの思いで、素敵なお店が誕生しました。
そんな「753クレープ」は秋にも新作が続々と登場するそうですよ。大自然を満喫できる神河町で、爽やかなスイーツを思う存分楽しんでくださいね♪
- 場所
- 753 crepe (なごみクレープ)
(神崎郡神河町福本870-1 )
Google マップ - テイクアウト
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