明石市の『kitchen cafe&bar makomi（まこみ）』では、明石市立天文科学館とのコラボドリンクが販売されています。期間は7月31日まで。

今回の販売は元々、店主が星や星座好きだったという縁から生まれたもの。プラネタリウムの起源が今年で100周年を迎えることもあり、今回のコラボが実現したそうです。

「子午線135」630円（税込）

販売されているドリンクは全3種類。「子午線135」は科学館時のシンボルである「時計塔」をイメージしたヨーグルトテイストのドリンクで、ブルーのジュレやバタフライピーの爽やかな香りが特徴です。

「ベガ」「アルタイル」630円（税込）

また七夕月ならではのドリンクも。「ベガ」（織姫）はスモモのほんのり甘い味わいを楽しむことができ、「アルタイル」（彦星）はバタフライピーとブルーシロップをソーダで割ったさっぱりとした味わいが堪能できます。

また同店では期間中天文科学館の入館チケットの半券を持参すると、コラボドリンクの割引が受けられるほか、ポストカードのプレゼントなどもあるのだとか（ポストカードは数量限定）。担当者は「7月限定となっていますので、ぜひ夏の夜空を味わいに涼みにいらしてください」と呼びかけています。