ライブ感抜群!窯焼きナポリピッツァや旬の味覚が食べ放題
『ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 三宮』で「ブッフェランチ」を楽しんできました 神戸市
地下鉄の旧居留地・大丸前駅から東に徒歩2分。ダイワロイネットホテル神戸三宮の2階に佇む『The Kitchen Salvatore Cuomo 三宮(ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ)』(神戸市中央区)でブッフェランチを味わってきました。
ホテルの開業にあわせて2022年4月にオープン。ナポリピッツァを日本に広めたパイオニアで、世界を舞台に活躍するグランシェフ・サルヴァトーレクオモ氏がプロデュースするレストランです。
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席間にゆとりがあり、ランチは子ども連れの家族や友人同士、仕事仲間など、ゆったり過ごす団体客が多いそう。
空きがあれば飛び込みでも利用可能ですが、事前に予約がおすすめです。
キッチンには、ナポリでも名高い窯職人による手造りの窯を導入。特等席のカウンターからは、窯焼きピッツァができあがる様子を目の前で見ることができますよ。
同店のブッフェで最も力を入れているのがピッツァ。「マルゲリータ」や「チーズとはちみつ」など、その日の食材に合わせてリズミカルに仕上げていきます。
約500度の炎に包まれて、奥や手前に出し入れしながら火力を調整。外側はカリッと、生地はもっちりとした本場・ナポリのピッツァが完成します。
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ピッツァができあがると「マルゲリータができあがりました~!Buon appettito(ボナペティート)!」といった、スタッフさんの元気な声が響き渡ります。イタリア語で“召し上がれ!”を意味するそうで、常時5種類ほど並んでいます。
常連さんからも人気の「チーズとはちみつ」は、モッツァレラチーズの酸味とはちみつの甘さがベストマッチ♪
まわりには、トマトやクリームなどテイストの違うパスタが2種類、個性豊かな冷菜と温菜、フレッシュなサラダが並んでいます。たとえ毎日訪れるお客さんがいたとしても、飽きさせないように日々のメニューにバリエーションをつけているのだとか。
ふわふわ食感の「ナポリタン風冷製オムレツ」は、ソーセージが入りクリーミーながらも存在感のある逸品。
「ミートボールと夏野菜のデミグラス煮込み」や「イワシと完熟トマトの香草オーブン焼き」など、旬の味覚が味わえるのがうれしいですね。
プラス1,000円で「デザートブッフェ」も利用可能。季節に合わせてパティシエが作るケーキが約12種類、そして、ワッフルやマシュマロをディップして楽しめるチョコレートファウンテンは、大人も子どもも気分が高まります。
この時期は「南国果実のクラフティ」や「マンゴーとライチのムースケーキ」「桃のベイクドチーズケーキ」など、トロピカルフルーツがメインで使われていました。
オープン当初限定で提供されていた「中田シェフ自慢のスパイシーカレー」が復活したそうで、ぜひ甘いものと合わせて堪能してくださいね♪
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都会の中心でありながらも、静かなくつろぎの空間に包まれて、90分間じっくり料理と向き合うことができました。
- 場所
- The Kitchen Salvatore Cuomo 三宮(ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 三宮)
(神戸市中央区三宮町1-2-2 ダイワロイネットホテル神戸三宮 PREMIER 2F )
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