まずは食べて!生地までこだわったクレープに悶絶♡
三田本町にある『haruharu』で生地が異なる2種のクレープを実食 三田市
三田本町駅前にあるクレープ専門店『haruharu(ハルハル)』(三田市)は、小学生からお年寄りにまで幅広く愛されているお店。地元の方だけでなく、神戸三田アウトレットのついでに立ち寄るファンもいるそうです。
今年でオープン3年が経ち、すっかり三田本町のランドマークとなった同店で「おすすめメニュー4選」を取材してきました。
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注文カウンターに並べられたメニューはたくさんあって、どれにしようか迷ってしまうほど。生地は、同店自慢の「こんがりパリパリ」か、王道の「ふんわりもちもち」のどちらかを選べます。
お客さんからの「もちもち」も作って!という要望に応えるべく、2種類の生地のクレープを販売することにしたそうです。作り置きをしていないので、いつでも焼きたてをいただくことができます。
「パリパリ」は、パリッと焼き上げる独自配合の生地タネに加え絶妙な温度設定で、一枚一枚を丁寧に焼き上げ。
「パリパリ」クレープのオススメその1は「シュガーバター」。シンプルな生地に添えられたカットバターを焼きたての熱で溶かしながらいただきましょう。
バターを塗って焼き上げられた生地は、まるでガレットやラングドシャのようにサクッと香ばしく、パリパリの食感を堪能することができます♡
苺とバナナをサンドした「苺バナナダブルクリーム」もおすすめ。お店で炊き上げる自家製カスタードはあっさりとしていて口当たりが軽く、ホイップとのWクリームを楽しめます。季節ごとに旬のフルーツが使われており、これからの時期は「マンゴー」が登場。
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王道クレープが好みの方には「もちもち」がオススメ。こちらも生地だけでおいしくいただけそうです。
カスタードとホイップクリームたっぷりの「クリームブリュレ」は定番の人気商品。バーナーで焦がして仕上げるカラメルはカリカリの食感と香ばしさがGOOD♪
カラメルは予想以上に厚みがあり、スプーンで砕くとその下からとろっとろのクリームが。スイーツ好きにはたまらない演出です。
こちらの「スモークチキン」は、男性にも人気の食事系クレープ。
レタス、チキン、自家製のタマゴサラダにフライドオニオンを添えたクレープで、これひとつでお腹がいっぱいになるボリューム感。「クレープはやっぱりスイーツ系が王道」という考えが覆るくらい、味とボリュームのクオリティが高かったです。
取材日も、休憩時間に立ち寄った職人さんやスーツ姿のビジネスマン、主婦などが入れ替わり立ち替わり来店していました。
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嬉しいことにランチタイムサービスもあって、平日の11時から14時までは食事系クレープが590円(税込)になるそう!
この記事を書いている今も思い出すと食べたくなる、生地までしっかり味わえるクレープでした。
- 場所
- クレープハウス haruharu(ハルハル)
(三田市相生町21-12 プティート ポルト隣 )
Google マップ - 備考
- *土日祝は15時ごろまで混み合うことが多いため、平日や15時以降のご来店がおすすめです
*テイクアウトのみ - グルメサイトで見る