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市内を彩るアートに触れて、新たな発見を

加西市内をアートで彩る『火祭アートフェスティバル2024』開催中 加西市

播磨風土記から約1300年もの歴史が続く加西市で、『火祭アートフェスティバル』が開催中です。期間は5月1日から31日まで。

加西市内をアートで彩る『火祭アートフェスティバル2024』開催中 加西市 [画像]

『火祭アートフェスティバル』とは、地域の課題を再認識し、解決のための新たな可能性を模索することをテーマにしたイベントで、"アートのチカラで異分野との交流を生み、分野を超域した改新と変革を起こそう”と、全国から集結したアーティストによる作品を加西市内に展示するというもの。

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昨年の開催から2回目となる今年のテーマは「里山の休息」。緑豊かな木々が生い茂る加西市の里山を守るためには、火を中核とした循環が不可欠であると同時に、環境保全やCO2問題など、様々な課題があることをテーマに掲げました。

アート作品「細胞供養」(作者:こつこつ) アート作品「細胞供養」(作者:こつこつ)

「現実の里山と理想の里山に求められる"休息"を考える一つのきっかけになって欲しい」と、地域に"火を灯す"アーティストが今年も全国から集結したそうです。

​5月26日には、旧郷社・日吉神社境内において、「播州歌舞伎 × アート茶会​」も開催されるんだとか。ワークショップブースでは、塗り絵コーナーやプログラミングアートもあるとのことです。

主催者は「生活の中に埋もれてしましまった歴史文化を、アートのチカラで触れてもらうことがテーマです!加西発祥である播州歌舞伎の心意気を借りながら、“過去から未来”、“現実からバーチャル”と飛び回り、日常生活に革新の火を灯す『火祭アートフェスティバル』を、ぜひ体験しに来てください」とコメントしています。

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<記者のひとこと>
歴史ある加西市と現代アートの融合で、普段とは一味違う加西市に出会えそうですね!播州歌舞伎やアート茶会も興味をそそられます♡大人も子供も、新たな発見や体験ができそう♪

詳細情報

開催期間
2024年5月1日(水)〜5月31日(金)
アート展示場所
①旧郷社・日吉神社
(加西市池上町7番地)
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​②有明山満願寺金剛院(開館時間 9:00〜16:30)
(加西市上万願寺町411)​
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​③加西市役所(開館時間 8:30~17:15)
​(加西市北条町横尾1000)
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④加西市地域交流センター(アスティア加西内3F)
※開催日時:5月1日(水)~ 5月22日(水)9:00~10:00
(加西市北条町北条28-1)
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「播州歌舞伎 × アート茶会」
日時:2024年5月26日(日)10:00~15:00
(こども茶会:①10:00〜11:30 ・②13:00〜14:30)
場所:旧郷社・日吉神社

【「こどもアート茶人」募集について】
参加費:無料(事前予約不要)
持ち物:お茶(お茶・水・ジュースなど)、服装(和服・カジュアルOK)
※ たたみ一畳・紙コップ・ごみ箱は会場にてご用意されています
(詳細は、こちら
備考
イベントの詳細はこちらをご確認ください
問い合わせ先
火祭アートフェスティバル実行委員会
Mail:sansoku3399@gmail.com

Kiss PRESS編集部:田中 (愛)

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