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スマスイ春の特別展
『de 何なん あれ DNA -DNAで解き明かされた水の生きものの生態-』 神戸市須磨区
DNAの解説や利用方法などを紹介する春季特別展『de 何なん あれ DNA -DNAで解き明かされた水の生きものの生態-』が4月18日、神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)で始まった。6月14日まで。
同園によると遺伝子としてよく知られるDNAを用いる事によって、これまでの常識が覆されるような水生生物の知られざる世界が次々と明らかにされてきたという。同展では、DNAのつくりやタンパク質のできる過程など学校授業で習う内容の解説からはじまり、DNAを解析することで判明した生き物の生態、環境適応の経緯、ルーツなどを紹介する。
また、研究活動と社会教育活動に力を入れる同園が2010年に新設した国際的な顕彰制度「神戸賞」の今年度受賞者・ブライアン・ボウエンさん(アメリカ)の研究紹介も実施。DNAを用いて行われている海洋生物の研究現場を垣間見ることができる。
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詳細情報
- タイトル
- 春季特別展『de 何なん あれ DNA -DNAで解き明かされた水の生きものの生態-』
- 開催期間
- 4月18日(土)~6月14日(日)
※期間中無休 - 時間
- 9:00~17:00
※夜間開園時は20:00まで
※入園は閉園の1時間前まで - 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園 和楽園展示館特別展示室
(神戸市須磨区若宮町1-3-5) - アクセス
- ・JR「須磨海浜公園駅」から徒歩5分
・山陽電鉄「月見山駅」から徒歩10分 - 入園料
- 大人(18歳以上)1,300円、中人(15歳~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児無料
- 問い合わせ
- 神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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