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新年へカウントダウン!年越しの準備はデパ地下で
大丸神戸店で「歳末大市」開催 神戸市
大丸神戸店(神戸市中央区)地下1階の食品催事場で、12月26日から31日にかけて毎年恒例の「歳末大市」が開催されます。
行く年に感謝をし、来る年を寿ぐよう、日本そばから蟹、数の子や蒲鉾、おせちなどの特別な料理が用意されます。
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今回の「歳末大市」の出店は、大阪『遠野商店』のうなぎ弁当、京都『ふたたび食品』の珍味や熊本『高田蒲鉾』の正月蒲鉾、『更科そば正家』の日本そばに、『垂水 ミートショップミカゲヤ』の焼き豚(29日~31日のみ)も初出店されます。
京都『ふたたび食品』からは歯応えある数の子、するめ、昆布を醤油タレで漬け込んだ「数の子松前」が出品。
熊本の『高田蒲鉾』では、おせち料理に欠かせない紅白の蒲鉾。
神戸の名店『更科そば正家』から、店内で打ち立ての生更科蕎麦と本枯節付き希釈つゆのセットも登場。年越しそばに最適で、自宅で本格的な蕎麦が食べられます。
大阪『遠野商店』の 特製たれで炊いたごはんに、うなぎの蒲焼と、う巻が一度に味わえる豪華なお弁当です。
今回、大丸神戸店に初登場の垂水にある『ミートショップ ミカゲヤ』の焼き豚にも注目。肉色が良くハリのある小ぶりのもち豚を使用し、炭火でゆっくり焼き上げるので、旨味がしっかり閉じ込められています。こちらは29日から31日の3日間のみの出店。
西エスカレーター横特設会場では明石魚の棚にある『すし左衛門』の実演販売も行われます。脂がのった鯖で作った鯖寿司は同店でも人気の一品です。
宮城の『かに物語』から冬の味覚の王様、豪華人気のかに鍋セットも販売。こちらは12月27日から31日の5日間のみ提供予定。
また、大晦日には、当日買えるおせちも用意されており、開店の9時30分より早い8時45分から、1階トアロード玄関横の外廊で整理券が配布されます。
巻き寿司で人気の「マイスター工房八千代」から特別出品される「たか子ばぁばのおまかせお正月盛合わせ」は限定数100個、ひとり2点まで購入可能。
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大丸松坂屋厳選おせち「天禄 和洋風」は豪華な和洋2段重。こちらも限定数100個の提供予定です。
<記者のひとこと>
年末のデパ地下でのお買い物はいつも以上にワクワクし、財布の口も緩んでしまいますが、良い年を迎える準備は万全にしなくては!です。
詳細情報
- 場所
- 大丸神戸店地1階 食品フロア
(神戸市中央区明石町40)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~20:00
※31日のみ9:30~18:00