ごろごろお肉のハヤシライスと王道パフェを堪能!
県庁前『相楽園パーラー』で日本庭園を眺めながら絶品メニューをいただきました 神戸市
神戸市営地下鉄・県庁前駅より徒歩5分。明治期に元神戸市長 小寺家の私邸として建てられた約6000坪の美しい和庭園「相楽園」。その敷地内に佇み、神戸市の迎賓館として半世紀に渡り数多の要人をお迎えしてきた相楽園会館をリニューアルし「THE SORAKUEN」として2018年に誕生。
そんなラグジュアリー感溢れるTHE SORAKUEN1階のカフェ『相楽園パーラー』は、実は予約なしで気軽に訪れることができるんです!
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当時の佇まいを活かしながらもモダンにアレンジされた館内は、迎賓館らしく広々とした空間。伝統と革新が見事に融合された館内に胸がときめきます。
1階奥へ進むとゴールドを基調とした扉がお出迎え。
大開口の窓から降り注ぐ陽射しが心地よい店内では、素敵なインテリアに囲まれながら思い思いの時間を過ごせます。
『相楽園パーラー』では“ミックスカルチャー”を提案しており、洋食・和食どちらも楽しめるのが魅力。THE SORAKUENの式場やレストランでも腕をふるうシェフやパティシエの渾身のメニューを提供しています。
定番メニューの「ハヤシライス」は木村シェフのこだわりが詰まった一品。レストラン・披露宴などでも使用する贅沢なお肉を使用しており、ごろっとした淡路牛が存在感抜群!
お肉の旨味と赤ワインをしっかりと使用した奥行きのある味わいととろけるほどに煮込まれた淡路島産玉ねぎの優しい甘味とコクに思わずうっとり。仕上げにキャラメリゼした砂糖を加えることにより、さらに味に深みを加えているのだとか。
お肉はほろほろとほぐれる食感で、とっても食べやすい!お子様からお年寄りまで幅広い世代に人気というのも頷けます。他にも兵庫県産の食材をふんだんに使用したフードメニューが盛りだくさん。何度も通っていろいろなメニューを食べ比べたくなります♪
この秋から定番メニューに加わったという「チョコバナナパフェ」もいただきました。アルコールを使用していないため、お子様でも安心して食べられます。
チョコ×バナナという王道の組み合わせながらも、パティシエの創意工夫が詰まったパフェ。なんとアイスやチョコブラウニー、クッキーなど、使用しているものはすべて自家製というから驚きです!
キャラメリゼされたバナナをはじめ、優しい甘さのアイスや濃厚ブラウニー、ナッツやほろほろ食感のクッキーなど食べ進めるごとに異なる味わいや食感を楽しめます。お子様はもちろん、パフェ好きも満足すること間違いなし!
他にも大人の味わいのパフェが季節ごとに登場。兵庫県産の食材をふんだんに使用した、シェフとパティシエのアイデアが詰まったパフェは必見です。
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素晴らしい空間とホスピタリティ、そしてハイクオリティなお食事…結婚式場ならではのエッセンスを気軽に堪能できました。食後には相楽園を散策するのもすてきですね!日々の喧騒を忘れる都会のオアシス空間をぜひ一度体感してみて。
- 場所
- THE SORAKUEN 相楽園パーラー
(神戸市中央区中山手通5-3-1 )
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