引退車両の一部がカバン職人の手で素敵なバッグに♪
西神・山手線1000形の貫通ほろを使用した「ストライプトートバッグ」が登場
大阪のカバン・袋物縫製メーカー『サンワード株式会社』が応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」と共同企画し、神戸市交通局の引退車両『西神・山手線1000形』の貫通ほろを使用した「ストライプトートバッグ」の販売を開始しました。
引退電車の廃棄部材をアップサイクルした商品を展開する同社のファクトリーブランド『RAU-RAU-G HAITETSU (らうらうじ ハイテツ)』の新作で、9月28日まで「Makuake(マクアケ)」で購入することができます。
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バッグの素材に使われている「貫通ほろ」とは、鉄道車両と車両をつなぐ通路(貫通路)を覆うために設けられているもので、強度や耐久性に優れているのが特徴。
そのため雨や風にも強く、日常使いはもちろん、アウトドアやスポーツのシーンでの使用もオススメなんだそう。ファスナーが大きく開くので、中身が見やすくとり出しやすいなど、機能性にも優れた商品です。
<記者のひとこと>
デザインもスタイリッシュなので、写真のようにビジネスバッグとして使用するのも問題ありませんね♪鉄道ファンはもちろん、インダストリアルな製品が好きな方もぜひチェックしてみてください!
詳細情報
- 販売期間
- 2023年8月28日(月)11:00~9月28日(木)18:00
- 価格
- 18,414円~19,800円(各税込)
- 購入
- 応援購入サービス「Makuake」で販売
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