“おとぎ話の主人公たち”のその後…

『イントゥ・ザ・ウッズ』

　主人公たちの“その後”を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日（土）に公開される。誰もが知っているおとぎ話に新しい解釈を与え、それらを組み合わせて大人向けのミュージカルに創り上げた舞台『イントゥ・ザ・ウッズ』をベースに『シカゴ』の巨匠ロブ・マーシャル監督が映画化。

　魔女役に『マンマ・ミーア！』のメリル・ストリープ、赤ずきんのオオカミ役に究極のコスチュームプレイヤーで知られるジョニー・デップ、シンデレラ役には『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリックス、そして王子チャーミング役にクリス・パインが抜擢されるなど、豪華キャストによる夢の共演が実現した。

＜ストーリー＞
パン屋の夫婦（ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント）は、魔女の呪いのせいで子どもを授かれないでいた。ある日、突然訪ねてきた魔女（メリル・ストリープ）から聞いた、呪いをとくために必要な物を探すために夫婦は森の中へと入っていく。そこでシンデレラや赤ずきん、ジャックと豆の木やラプンツェルなどのおとぎ話の主人公たちと出会い—。主人公たちの“その後”を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。

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