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市史全23冊の最終巻刊行を記念した講演会
「姫路市史完結記念講演会」開催 姫路市
7月1日に、日本城郭研究センター(姫路市)で「姫路市史完結記念講演会」が開催されます。入場無料。
古くから播磨地域で栄えてきた姫路市の歴史をまとめた「姫路市史」の最終巻となる「第十六巻 別編 年表・索引」を今年3月に発刊したことを受け、昭和56年から編さんを行ってきた「姫路市史」の完結を記念した講演会を開催します。
大手前大学名誉教授の小林基伸さんが「中世の書写坂本」について、姫路市立好古学園大学校講師の石塚太喜三さんが「姫路藩の海防-福泊台場を中心に-」、そして愛知学院大学准教授の林昌宏さんが「近現代姫路の都市形成は、いかに進められたのか-軍都から工都へ」という3つのテーマで講演予定です。
講演会参加には6月12日までに「メール」か「往復はがき」による事前申込が必要。定員100名、応募多数の場合は抽選となります。
<記者のひとこと>
当日は姫路市史(全巻)の販売コーナーを設けているそうです。貴重な市史が購入できる機会になっています。
詳細情報
- 開催日
- 2023年7月1日(土)
- 場所
- 日本城郭研究センター 2階会議室
(姫路市本町68-258)
GoogleMapsで探す - 時間
- 13:30〜15:30
- 定員
- 100名(応募者多数の場合は抽選)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 6月12日までにメールまたは往復はがきにて。
申込方法はこちら
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