自然のリズムとともに移ろいゆく仙霊茶の味を表現
神崎郡神河町で300年つづく『仙霊茶』がリニューアル
神崎郡神河町で300年つづく『仙霊茶(せんれいちゃ)』が今年の新茶の季節に合わせて、商品ラインナップをリニューアル!
千ヶ峰をはじめ、1,000m級の山々に守られている神崎郡神河町。その清らかな水と、山々の豊かな恵み、そして300年もの間先人たちに大切に育てられてきた7ヘクタールの茶園を2018年に継業(第3者承継)し、自然栽培によるお茶づくりが行われています。継業5年目を迎える今年、商品パッケージを刷新して茶葉の内容量・価格を改定。
ロゴの製作者でもある前田健治さんによって、仙霊のコンセプトでもある「間ーあわいー」のイメージを全面に打ち出した新パッケージが誕生。自然のリズムとともに移ろいゆく仙霊茶の味をそれぞれのカラーで表現し、抽象的な柄でそのお茶がもつアイデンティティを表現されています。
また、300年の歴史を誇り高く受け継ぎながらも「仙霊茶」が現代の日常生活にもっと身近な存在になれるようにと、webショップに加えて5月18日よりお茶のサブスク(定期便)もスタート。「ほうじ茶」と「煎茶」の2種類が販売され、リーフとティーバッグのいずれかで選択できます。1ヶ月分でリーフは180g、ティーバッグは5g×30個。3,000円(送料込)とお得!第1便の発送は6月1日となりますが、以後申し込み日より4営業日内に発送、月に一度届く定期便となります。
5月15日から6月6日までは阪急うめだ本店の地下2階(大阪市)の「Hankyu PLATFARM MARKET(阪急プラットファームマーケット)」にて期間限定で販売されるとか。
仙霊茶の担当者は「今後は、季節限定商品のリリースも予定しています。ぜひ、このアートな新パッケージとともに、ゆっくりとお茶時間を過ごしてもらえたらうれしいです」と話しています。
<記者のひとこと>
淡い色合いがなんとも上品でおしゃれ。日常に寄り添うお茶は年代を問わず、贈り物としてもいいですよね。
詳細情報
- 場所
- 仙霊茶茶園
(神崎郡神河町吉冨1873)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 10:00~17:00
※茶園カフェ・お茶の直接購入は要予約 - 新ラインナップと新価格
- 煎茶(小 30g)800円 (大 80g)1,600円(税込)
ほうじ茶(小 30g)800円 (大 80g)1,600円(税込)
紅茶(小 25g)800円 (大 60g)1,600円(税込)
煎茶・ティーバッグ(3g×1包)350円(3g×10包)1,100円(税込)
ほうじ茶・ティーバッグ(3g×1包)350円(3g×10包)1,100円(税込)
紅茶・ティーバッグ(3g×1包)350円(3g×10包)1,100円(税込) - お茶のサブスク(定期便)
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