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島の夏の風物詩「べっぴん鱧」をコース料理で堪能
休暇村南淡路で「淡路島 はも三昧」を5月22日から提供開始 南あわじ市
南あわじ市福良のリゾートホテル「休暇村南淡路」では、淡路島の夏の風物詩であり、南あわじ市の地域ブランド食材の「べっぴん鱧」を使用したフルコース「淡路島 はも三昧」を、5月22日から提供します。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
関西の夏の風物詩とされる「鱧(ハモ)」。特に、南あわじ市沼島周辺で水揚げされるはもは、胴の太さに比べて頭が小さくて小顔に見えること、伝統の「はえ縄漁」で一尾ずつ釣りあげられて体に傷が少ないことから「べっぴん鱧」と呼ばれます。
同ホテルでは、その「べっぴん鱧」をふんだんに使用したハモ尽くしの会席料理「淡路島 はも三昧」を提供。同コースでは、玉ねぎとともにハモの旨味を味わう「鱧すき鍋」をはじめ、ハモの湯引き等のお造り、ハモの天ぷら等10種類の料理を楽しめます。
熟練の料理人による見事な「骨切り」の技により、上品な甘さを持つ淡白な味が最大限まで引き出された「べっぴん鱧」の豊かな味わいを堪能できるコースです。
淡路島の南端・福良湾の高台にある同ホテル。塩化物泉でよく温まる南淡温泉を引いた大浴場では、絶景の鳴門海峡を眺めながら入浴を楽しめます。
また、直径400mmの反射望遠鏡を備える天文館ポラリスが併設され、晴天の夜にはナビゲーターによるスターウオッチングを開催。淡路島の夏を実感する旅が楽しめます。
<記者のひとこと>
淡路島の夏に欠かせない魚・ハモ。恐いお顔とは対照的な淡白な美味しさは、古くから広く愛されています。濃厚なお出汁と玉ねぎの風味で味わうハモすきも抜群ですが、記者は優しい味わいを楽しむ「湯引き」や、サクサクのハモ天ぷらが大好きです!
詳細情報
- 販売期間
- 2023年5月22日(月)~8月31日(木)
- 場所
- 休暇村南淡路
(南あわじ市福良丙870-1)
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- 1泊2食付 19,400円~(税込・入湯税別)
※平日和室2名1室利用時の1名様料金 - 問い合わせ
- 休暇村南TEL 淡路
TEL 0799-52-0291