キャンプ飯作りや、グリーンウッドワークなど

尼崎の森中央緑地で「尼崎の森間学校2023」開催

尼崎市の『森中央緑地』で6月3日、ワークショップや調理体験などを楽しめるイベント「尼崎の森間学校2023」が開催されます。現在、一部プログラムは事前申込を受け付けています。

かつては製鉄会社の工場があった場所に、13万本の苗木を植え、多様な生物がくらす生物多様性の森を100年かけて作っている同緑地。29.1ヘクタールの敷地内には、複合遊具やネット式アスレチック遊具などを備えた大芝生広場などもあり、自然を感じながらのびのびと過ごせる空間が広がっています。

同イベントでは、そんな尼崎の森中央緑地を舞台に多彩なプログラムが学校の授業に見立てて開催されます。間伐材を材料にしたグリーンウッドワークを行う「図工」、四葉のクローバを探したり、芝生でのお昼寝したりする「理科」など。

ストック食材を持ち寄りオリジナルキャンプ飯を作る「家庭科」のみ事前申込が必要となっており、現在公式サイトでは参加を受け付けています。

＜記者のひとこと＞
子どもと一緒に、広々とした空間を舞台に大人まで夢中になってしまいそうですね♪

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