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名古屋の人気店が上陸!肉だけじゃなくお米も食べて

4月にオープンした「大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店」に行ってきました 神戸市中央区

名古屋の人気店が4月8日、三宮の生田新道沿いにオープン!「大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店」(神戸市中央区)に行ってきました。
阪急「神戸三宮駅」から徒歩1分。ミカドビルの5階 阪急「神戸三宮駅」から徒歩1分。ミカドビルの5階
オーナーが神戸に縁があり、2号店目が誕生。本店と同じく、60年以上続く老舗精肉店から、等級にこだわらず上質な黒毛和牛を仕入れて、リーズナブルに提供しているのが特徴です。

「らんいち」1本605円(税込)※前日までの要予約 「らんいち」1本605円(税込)※前日までの要予約
早速おすすめメニューを紹介していきます!こちらは、前日までの要予約で1本から注文できる「らんいち」。卵黄の「らん」と、イチボの「いち」で、このようなネーミングになったそう。たまごは、3日間凍らせて綺麗な丸型に仕上げ、その美しさにうっとり見とれてしまいます。
4月にオープンした「大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店」に行ってきました 神戸市中央区 [画像]
このまま網に乗せて両面を焼いていきます。ほかにも、三ノ宮店が初登場でもある「ねぎいち(ネギ+イチボ)」や、「あまいち(甘エビ+イチボ)」も用意しているので、1本ずつ味わうのも楽しそう(どちらも前日までの要予約)。
4月にオープンした「大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店」に行ってきました 神戸市中央区 [画像]
こんがり焼きあがりました!そえられた醤油ベースのタレに付けて肉と卵黄を同時に堪能。ジューシーな肉汁と、とろっと濃厚なたまごの甘みが一気に口の中に広がり、斬新なおいしさです。
「いくら&肉 土鍋ご飯」1人前1,650円(税込)※2人前から注文可能 「いくら&肉 土鍋ご飯」1人前1,650円(税込)※2人前から注文可能
そして、肉だけでなくお米にもこだわりが。五ツ星お米マイスターが厳選した国内産の一等米のみを使用し、土鍋は、華やかな見た目の「いくら&肉 土鍋ご飯」「牡蠣&肉 土鍋ご飯」、1人前から注文できる「肉土鍋ご飯」の3種類用意しています。

提供まで30分ほどかかるため、余裕をもってオーダーを。
4月にオープンした「大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店」に行ってきました 神戸市中央区 [画像]
好みでわさびをプラスしてどうぞ。お米ひとつぶひとつぶに存在感があり、つややかでふっくら。歯応え抜群のランプ肉の旨みと、いくらのプチプチ食感が邪魔することなく絡み合い、食べる手が止まりません。筆者はあっという間にたいらげてしまいましたが、持ち帰りもOKなので気軽に相談を(一部メニュー除く)。
店内 店内
そのほか、6種類の厚さ(2ミリから8ミリ)から好きに選べる「牛タン」(950円~)や、ホルモンをダイナミックに焼き上げる「一本ホルモン」(1,408円)もぜひ食べてほしい逸品。ホルモンは焼き加減が重要だそうなので、スタッフに上手に焼いてもらうのがおすすめです。
4種類のタレを用意 4種類のタレを用意
テーブルにはタレが4種類スタンバイ。店長は「おもしろいことに、名古屋の本店では醤油ベースの“だしタレ”で食べる方が多いのですが、三ノ宮店では濃厚な“みそダレ”の減りが早いんです」とコメント。「味噌だれ餃子」発祥の地だからこそ、その味に慣れているのかもしれませんね。

注文はテーブルのQRコードを読み取って各自スマートフォンから 注文はテーブルのQRコードを読み取って各自スマートフォンから
平均予算は3,000円から5,000円で、お通し料金なども発生しないので“ちょっと変わったいい肉をリーズナブルに食べたい!”ときにぴったり。今後、神戸っ子の舌にあわせて 三ノ宮店限定メニューも増えていくかもなので、何度も通って制覇したい。

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詳細情報

店舗
大衆焼肉 こたろう 三ノ宮店
(神戸市中央区北長狭通1-5-10 ミカドビル5F)
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営業時間
17:00~翌3:00(L.O.翌2:00)
定休日
TEL
078-335-8114
※予約は電話からがおすすめ

Kiss PRESS編集部:廣田

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