美しく咲き誇る牡丹を見られるのはこの時期だけ!
『宝塚市立長谷牡丹園』が春季開園!宝塚市
4月22日より、宝塚市の『長谷牡丹園』が今年も開園しました。牡丹の開花状況にもよりますが、5月中旬ごろまで開園する予定です。
園では、約30~40種類の牡丹と芍薬をそれぞれ800株ほど栽培。例年、4月25日から5月中旬に開園しますが、今年は春先の気温上昇の影響で牡丹の開花が昨年より1週間ほど早く、4月22日からのオープンとなりました。
毎年、4月中旬から5月初旬までは牡丹、4月下旬から5月中旬までは芍薬の開花時期。担当者によりますと、今年は例年よりも美しい花のように感じるということです。
新型コロナ感染症の影響で閉園を余儀なくされた年もありましたが、昨年より開園。昨年は飲食全面禁止でしたが、今年はカフェをオープンし、美しい花々と共に淹れたてのコーヒーも堪能できるんだとか。
「芍薬の開花時期には切り花も販売いたします。牡丹と芍薬の違いなどスタッフに尋ねていただければご説明させていただきます。スタッフ一同、皆さまのご来園を心待ちにしております。」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
雨にぬれてもしっとりと美しい牡丹の花!花自体が大きいので見ごたえがありますね。芍薬が特に好きなので、これからの季節ぜひ足を運びたいです。
詳細情報
- 開園期間
- 2023年4月22日(火)~5月中旬
- 場所
- 宝塚市立長谷牡丹園
(宝塚市長谷字門畑29番地)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~16:30
- 入館料
- 大人 300円
小中学生 100円 - そのほか
- ・牡丹苗を入口近くのテントにて販売中
・芍薬の切り花も販売(時期はホームページで要確認)
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