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マウリッツハイス美術館展
オランダ・ハーグにある王立のマウリッツハイス美術館は1822年の開館以来、オランダ黄金時代の絵画の殿堂として世界的に知られ、17世紀オランダ・フランドル絵画の珠玉の名品約800点を所蔵しています。
このたび、同館が改修工事にはいるため、フェルメールの傑作として知られ、美術館の顔として最も人気の高い「真珠の耳飾りの少女」やレンブラントによる感動的な再晩年の「自画像」、オランダ風景画の巨匠ヤーコプ・ファン・ライスダールの「漂白場のあるハールレムの風景」、風刺が利いたヤン・ステーンの風俗画「牡蠣を食べる娘」など約50点の出品が実現しました。フェルメールの貴重な初期作品や、フランドル絵画の巨匠ルーベンスの作品など、今回を逃すと次はいつ日本で観られるかわからない至宝の数々に触れることのできる絶好の機会です。
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- 特別展 マウリッツハイス美術館展
オランダ・フランドル絵画の至宝 - 開催期間
- 9月29日(土)~2013年1月6日(日)
- 開館時間
- 9:30~17:30(土・日曜は19:00まで)
※入場は閉館30分前まで - 会場
- 神戸市立博物館
神戸市中央区京町24 - 休館日
- 月曜日
(ただし、10月8日・12月24日は開館。10月9日・2013年1月1日は休館) - 入館料
- ●一般1,500円 ●高・大生1,100円 ●小・中生600円
- アクセス
- JR「三ノ宮駅」、
ポートライナー・地下鉄・阪急・阪神「三宮駅」
から徒歩約10分 - お問い合わせ
- 神戸市立博物館
TEL: 078-391-0035
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