宝塚歌劇のスター気分になれる「大羽根」誕生!
『阪急宝塚駅』が駅内装飾を一部リニューアル&宝塚歌劇のフォトスポットを設置 宝塚市
阪急電鉄「宝塚駅」の装飾が2023年3月末に一部リニューアルされました。
『宝塚歌劇』の観覧を目的に宝塚駅を利用するお客さんに「駅到着から観劇の期待感を高めていただくこと」「宝塚大劇場への道順をわかりやすく案内すること」を目的とし、駅コンコースの柱、床および階段に宝塚歌劇をイメージした装飾が施されています。
さらに一部の駅ナカ店舗では、宝塚歌劇のシンボルフラワーである「すみれ」をイメージした配色の看板に更新。
また、新たなサービスとしてホーム階に宝塚歌劇のスターになった気分を楽しめる「大羽根」をモチーフにしたフォトスポットが設置されました。
阪急電鉄の創始者小林一三翁が誕生させた『宝塚歌劇団』。その玄関口となる「宝塚駅」には"阪急電車でお客様をお迎えしたい"という駅係員の想いがアイデアとなり、今回の装飾リニューアルとフォトスポットの設置が実現したそうです。
<記者のひとこと>
“歌劇のまち宝塚”を象徴する駅へとイメージチェンジした宝塚駅。駅を降りてすぐからワクワクしますよね。観劇前にフォトスポットでスター気分になってみるのも楽しそうです。
詳細情報
- 場所
- 阪急電鉄「宝塚駅」
(宝塚市栄町2丁目3)
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