このイベントは終了しました。
歴史を感じる空間で気軽に茶道体験を
旧九鬼家住宅資料館で「さくら茶会」開催 三田市
4月2日、兵庫県指定重要文化財『旧九鬼家住宅資料館』(三田市)にて、恒例の「さくら茶会」が開催されます。当日受付制で先着100名まで。
館内は、最近まで同館で開催していた「ひな祭り三館めぐり」の余韻を残しており、お茶席を楽しむ前に様々なお雛様がお出迎えしてくれます。
会場は、明治初期の全国でも数少ない擬洋風建築(日本の大工棟梁が西洋建築を模して建てたもの)と呼ばれる建物です。
春の恒例行事として三田市の風物詩になっている同イベントは、『NPO法人 歴史文化財ネットワークさんだ』と『裏千家茶道教室 初音会』が共催。
「市民の皆さんに風情ある文化財建物での心尽くしの一服を楽しんでもらい、郷土三田の歴史や日本の茶道文化、お茶の心に触れてもらいたいという思いで企画しています」とのこと。
<主催者コメント>
初心者大歓迎!椅子席の用意もあり、お子様からシニアの方まで幅広い参加をお待ちしております。
<記者のひとこと>
段飾りや御殿飾りなどのお雛様も飾られているそうなので、興味のある方はぜひこの機会に一服を。茶道の奥ゆきの深さにはまってしまうかもしれません。
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詳細情報
- 場所
- 旧九鬼家住宅資料館
(三田市屋敷町7−35)
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JR三田駅から徒歩12分
神鉄三田本町駅から徒歩14分
ふるさと学習館に数台、無料駐車場有 - 参加方法
- 当日、現地にて受付(先着順100名)
受付時間 / 10:00〜14:00 - 席料(参加費)
- おひとりさま 一席700円
- その他
- 一席 / 約10名
所要時間 / 30分程度
順次交代制
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