自分だけの宝物を見つけに♪世界の雑貨が集まるお店
3月18日OPEN☆雑貨店『まなけもの』に行ってきました 淡路市
3月18日、淡路市下司にあるジェラート屋さん「淡路島の恵みジェラートのら」の前にオープンした、雑貨店『まなけもの』。「のら」の店主・奥田さんが夫婦で国内外を旅しながら集めたという個性あふれる雑貨や食器が並ぶ、お店の中を見に行ってきました。
最初に目に入るロボットのような足が付いた風車は、淡路島の現代美術作家、故・尾崎泰弘さんの作品。遊び心いっぱいの店内に、他では見つけることができなさそうな雑貨が所狭しと並んでいます。
年代物のインテリア雑貨から、異国情緒あふれるファブリックなど、どれもがお家の中の主役になりそうな品々。まるで森の中で宝を発掘するようなわくわくする時間を過ごせます。
レトロな風合いに引き寄せられるヴィンテージものの食器は、3000円台から購入できるお財布に優しい価格設定が嬉しいところ。いつものお茶や食事の時間が豊かになりそうです。
インドで直接買い付けをしてきたというカラフルなファブリック小物がずらり。ランチョンマットやクッション、ラグ、ストールなどバリエーションも豊富です。
北インドのクル地方で、伝統的な手法で作られているハンドメイドのショール。手織りで丁寧に仕立てられていて、アートな魅力を放つ鮮やかな色合いが印象に残る、自分だけの一枚に出会えそうです。
同じものは2つとない、木の枝を使って手編みで作られた、素朴で温かみのあるランプシェード。自家製のドライハーブやドライフラワーも販売されているので、ランプシェードに巻き付けて飾れば、さらにボタニカルな雰囲気が高まります。
きらきらと優しく光る、貝殻でできたアメリカンヴィンテージのランプシェードもとても綺麗。アメリカ、ヨーロッパ、アジアと、世界中から集まってきたなんとも美しく、時にはへんてこな雑貨たちは、どれも素通りできないストーリーを物語る表情で迎えてくれます。
パパやママがゆっくりと買い物を楽しめるようにという思いで、子ども用のおもちゃまで用意されているのだそう。店主の奥田さんは「見るだけでも大丈夫」とおおらかに迎えてくれるので、安心してゆっくりと見て回りたいお店です。
冬季休業を経て3月から今年の営業が始まった『淡路島の恵みジェラートのら』では、春のフレーバーとして「淡雪いちごミルクとメープルグラノーラ」、「自家製Chaiとホワイトチョコクッキー」、「淡路産はちみつの焼きりんごパイ」の3種が楽しめます。ジェラートを食べたついでに雑貨店ものぞいて、連れて帰りたくなるような一品を見つけてください。
詳細情報
- 住所
- まなけもの
(淡路市下司118)※「淡路島の恵みジェラートのら」前
GoogleMapsで探す - 営業日
- 土曜・日曜
※不定期営業のためInstagramにて営業日をご確認ください
※平日は予約制 - 営業時間
- 12:00〜16:30
- TEL
- 080-5711-9066
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