35年分の「ありがとう」を込めたイベントが続々と

神戸市立須磨海浜水族園　スマスイ閉園プロジェクト第3弾「感謝のイベント」を開始

2023年5月31日をもって閉園する『神戸市立須磨海浜水族園』が、35年間の感謝の気持ちを込めた“スマスイ閉園プロジェクト”の第3弾として、3月20日より様々なイベントやキャンペーンを順次開催します。
3月20日に公開される閉園特別ページで公開される「サンクスムービー」
初日には、各イベントやキャンペーンを案内する『閉園特別ページ』を公式ホームページ上に開設。閉園までの残り日数を示した「カウントダウン」や、スマスイを愛してくれた人に向けた「サンクスムービー」が公開されます。
プロジェクションマッピング「スマスイ・タイムトラベル～思い出がいっぱい～」（イメージ）
4月1日からは館内を舞台にした2つのイベントがスタート。

本館1階の「波の大水槽上部」に“生きものたちと水族園の歴史を巡るスペシャルムービー”を上映するプロジェクションマッピング「スマスイ・タイムトラベル～思い出がいっぱい～」は、期間中1日4回実施されます。
さかなのおにいさん かわちゃん
さかなのおにいさん かわちゃんとのコラボ企画「スマスイが100倍楽しくなる！4コマおさかな図鑑＆思い出イラスト展」では、同園を代表する海の生きものや、今は解体されてしまった建物をテーマにかわちゃんが描いた『描き下ろし4コマイラスト』を園内の水槽周辺に展示。

展覧会の開催に合わせて、3階には来園者が自由に書き込める「メッセージボード」も設置されます。

＜記者のひとこと＞
春休み時期の3月27日から31日までの5日間には、小・中学生の入園料が無料になる「感謝の小人無料Week」も実施！この機会に子どもたちとおじいちゃん、おばあちゃんのみんなでスマスイに足を運んで、世代を越えた思い出づくりを楽しみたいと思います^ ^

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