ジューシービーフのカツサンド入り!3つのランチボックス
神戸メリケンパークオリエンタルホテル「メリケンピクニックランチボックス付きステイプラン」PR
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)では、3月10日から1日3組限定の「メリケンピクニックランチボックス付きステイプラン」が始まっています。
ホテル内のテラスレストラン「サンタモニカの風」のシェフが手作りしたランチボックスが付いてくる“昼・朝付き”のこちらのプラン。宿泊対象日は6月末までです。編集部ではこのランチボックス片手にさっそく、春のメリケンパークに繰り出してみたのでレポートします!
ランチボックスはチェックイン日当日、「サンタモニカの風」で受け取ります。時間は13時、13時30分、14時、14時30分、15時のいずれかから選べます。
現在のメリケンパークはアメリカンフットボールの学生日本一決定戦「甲子園ボウル」で使用された芝生が青々と茂り、平日でもこの賑わい。あちこちから楽しそうな声が聞こえていました。
ベンチもたくさんあるので、そのうちの一つに座ってボックスをオープン。ボックスはなんと3つもありますよ。
まずは分厚いビフカツがサンドされた「カツサンド」!「カツサンド」としか見ていなかったのでビーフであること、しかもステーキ並の分厚さのお肉がぎゅうぎゅうに詰まっていたことにびっくり。ジューシーなビフカツは柔らかく、ソースやパンとも相性抜群でめちゃくちゃおいしい!これだけで“ホテルメイド”の特別感を感じられました。
次のボックスは、ハンバーガー・クロッフル・キッシュ・日替わりフライ(この日はクリームコロッケ)。バーガーは手のひらサイズながら、お肉の旨味たっぷりのパテが食べごたえ抜群。生ハムやベーコン、ピクルスをつまみながらおしゃべり、サクサクのクロッフルやふんわりキッシュを味わいます。
3つ目のボックスには、チキンシーザーサラダとフルーツがカラフルに盛り付けられていました。おいしいフルーツがたっぷり、色んな種類を味わえるのも嬉しいポイント。ドリンクもお水とジュース1本ずつ、使い捨ての食器類やウェットティッシュなども付いてくるので、手ぶらで気軽にピクニックが楽しめました。
ゆったりとランチを終える頃にはチェックイン時間となる15時を回っていました。ここからはホテルでまったり過ごすも良し、周辺のハーバーランドなど観光を楽しむも良し。ぽかぽか陽気の心地よい、春の神戸をめいっぱい堪能できるプランでした。
詳細情報
- プラン名
- メリケンピクニックランチボックス付きステイプラン
※1日3組限定 ※昼朝付き - 場所
- 神⼾メリケンパークオリエンタルホテル
(神戸市中央区波止場町5-6)
GoogleMapで探す - 宿泊対象日
- 2023年3月10日(金)~6月30日(金)
- 対象客室
- スタンダードタイプ ツイン・ダブル・キング 全8タイプ
- 定員
- 各部屋 2名様
- 料金
- 24,200円~(2名様1室 税サ込)
- 予約
- こちらから
- 内容
- スタンダードタイプの部屋での宿泊(1泊分)、宿泊日当日の昼食:シェフ特製ランチボックス、朝食:ブッフェ
- 受け取り時間
- チェックイン日当日の13:00、13:30、14:00、14:30、15:00から選択
※宿泊部屋の利用は、15:00~
※ランチボックス受け取りは、テラスレストラン「サンタモニカの風」(3階)にて
※お引き取り後は、2時間以内にお召し上がりください。
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