阪急梅田本店のバイヤー厳選の“食の産地”を巡る旅

体験型ツアー「めぐり、つながる『旅するさんち』明石浦漁港のセリ見学と明石鯛の料理教室」明石市

阪急交通社と阪急阪神百貨店が共同で企画する体験型ツアー「めぐり、つながる『旅するさんち』明石浦漁港のセリ見学と明石鯛の料理教室」が4月28日に実施されます。現在参加申込を受付中。
明石浦漁港でのセリのイメージ
阪神梅田本店の生鮮バイヤー・竹林 豊さんとともに『明石浦漁港』を訪れ、普段は関係者以外入ることのできない“競り場”を見学したり、漁港の旬を熟知した「浜のかあちゃん」高山淳子さんから明石鯛のおいしい調理法を学んだりすることができます。
阪神梅田本店 生鮮バイヤー 竹林 豊氏
旅のナビゲーターを務める竹林 豊さんは、全国津々浦々の産地へ足を運び、厳選した生鮮食品の買い付けを行っている“食の阪神”が誇る生鮮バイヤー。

今回のツアーは、竹林さんの「産地の魅力をもっと伝えたい」という熱い思いから企画されました。
料理体験講師 高山 淳子さん
浜のかあちゃん・高山淳子さんによる料理教室では、明石鯛を使った簡単にできる料理2～3品を、高山さんの指導を受けながら実際に調理していただくことができます。

そのほかにも、ボランティアガイドと一緒に「子午線通過地識標」や「魚の棚商店街」を散策する行程も用意されており、明石浦漁港の発展の歴史や文化も体感できるそうです。

＜記者のひとこと＞
百貨店の名物バイヤーさんが選んだ“食の産地”に訪れる旅。想像するだけでワクワクします^ ^

同ツアーは今後も定期開催され、次回は生マグロ水揚げ高日本一を誇る『那智勝浦港』への潜入ツアーを企画中なんだそう！

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