関学の学生がZ世代をターゲットにした日本酒を考案
神戸酒心館 関西学院大学の学生とのコラボ日本酒「Petit ju(プティジュ)」を発売
神戸酒心館(神戸市東灘区)と関西学院大学の学生たちが商品開発した“Z世代”向けの日本酒「Petit ju(プティジュ)」が、2月21日より同館の蔵元ショップ「東明蔵」で販売されています。
「Petit ju(プティジュ)」300ml 693円(税込)
ホテルに滞在しながらバカンスを楽しむ「ホカンス」をコンセプトに考案されたお酒で、華やかでフルーティーな味わいを残しつつ、アルコール感が強くならないよう甘さを引き出した味わいが特長。
商品には“優雅な気分とゆったりとした時間を感じてもらいたい”という気持ちが込められているそうです♪
今回の商品開発は同館と関西学院大学の“産学連携プロジェクト”のひとつとして行われ、同大学商学部石淵順也ゼミの学生たちが参加しました。
『Z世代向けの日本酒』を開発するにあたって、学生たちは日本酒市場の実態や商品開発までの流れを学び、コンセプトの策定から試作・試飲、ラベルデザインの開発まで自分たちで担当されたそうです。
販売開始を記念して、2月24日にはプロジェクトに参加した学生の皆さんによる商品の「店頭販売」も行われました。
<記者のひとこと>
筆者はZ世代ではありませんが飲んでみたくなりました(笑)。パッケージのデザインも可愛いですね♪
詳細情報
- 発売日
- 2023年2月21日(火)
- 販売
- 神戸酒心館 蔵元ショップ「東明蔵」
(神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17)
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10:00〜18:00
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