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駅前空間への“賑わい”の誘導を目指した再整備計画

加古川市が「JR加古川駅周辺まちづくり(案)」を策定

加古川市がJR加古川駅の南北エリアを一体的に再整備する事業計画「JR加古川駅周辺まちづくり(案)」を策定しました。
加古川駅南広場からのイメージパース 加古川駅南広場からのイメージパース
駅前空間への賑わいの誘導を目的に、北口エリアでは駅前居住の推進を、南口エリアでは老朽化したカピル21ビルとサンライズ加古川ビルの建て替えを中心とした再整備事業が進められるそうです。
JR加古川駅上空からのイメージパース JR加古川駅上空からのイメージパース
今回の事業計画は、令和2(2020)年6月に策定された「加古川駅周辺地区まちづくり構想」の内容を再検討し、北口のエリアの先行開発だけではなく、駅の南北を一体的に再整備する新たな計画として策定されました。

計画では駅300m圏内を「駅前拠点」として、積極的に都市機能の導入を進めるエリアに位置付けており、北口エリアでは、空き地・空き家などの低未利用地を活用した“駅前居住”の推進を図るとともに、居住環境の利便性を高める生活支援機能の強化や、アクセス向上を目指した駐車場・駐輪場の開発が行われる予定です。
商業ゾーンのイメージパース 商業ゾーンのイメージパース
一方、南口エリアは商業地としての“賑わいの創出”を目的に、『カピル21ビル』と『サンライズ加古川ビル』の再整備(建て替え)が行われます。完成後は既存テナントのリニューアルや新テナント・企業の誘致を進める予定とのこと。

商業の盛り上げだけでなく、カピル21ビルへの「市民会館(ホール機能)」の追加や「駅前交通広場」の再編による、市民の活動・交流拠点となる“新たな公共空間”の創出も目指しているそうです。

<記者のひとこと>
加古川駅前エリアのリニューアルが本格的に始まります。個人的にはカピル21ビルとサンライズ加古川ビルが、どんな姿に生まれ変わるのか、気になって仕方がありません!

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Kiss PRESS編集部:甘佐

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